セーフティファイヤー(SFシリーズ)

燃料油の中に水を混入させて、ミクロの水滴を均一に分布させ燃焼させるシステムです。完全燃焼により、大気汚染防止と燃料費節約に大きな力を発揮します。
大気汚染防止と省エネ
燃料油 + 水 = 完全燃焼
完全燃焼により燃料油の節約を実現。また、Nox発生量の低減により大気汚染防止対策にも貢献。

エマルジョン燃焼とは
燃料油中の超微細化された水滴が熱伝達により瞬間的に約4,000倍に急膨張し、水滴を取り巻く油滴を微細化させて空気との混合を良くし、油の気化を促進させ、完全燃焼することです。
セーフティファイヤーの効果

- 完全燃焼による燃料費の節約
- 低O2燃焼による燃料費の節約
- 重質油への転換による燃料費の低減
- ばいじん発生量の減少による公害防止
- 伝熱面汚染の低下による高効率の維持
- 降下ばいじんの激減による実害防止
- NOx発生量の低減による公害防止
セーフティファイヤー使用効果値例(ボイラー燃焼)
| |
ばいじん量 (g/m3N) |
硫黄酸化物(SOx)量 (g/m3H) |
窒素酸化物(NOx)量 (cm3/m3N) |
排ガス中酸素濃度 (%) |
炭酸ガス濃度 (%) |
| 通常燃焼 |
0.061 |
0.45 |
222.2 |
7.8 |
16.0 |
| エマルジョン燃焼 |
0.033 |
0.44 |
141.7 |
4.5 |
10.5 |
メリット
- インライン中で処理します。従来のタンク方式では、水の酸化性が油の硫黄分に作用し、硫酸腐食現象を起こします。
- 安定剤や表面活性剤は不要です。従来の方式では、拡散していた水粒子を安定剤や表面活性剤にて安定させる必要がありました。セーフティファイヤーは、超音波効果と剪断機能を組み合わせた攪拌機を採用しているため、薬剤などは必要ありません。
- 当社が独自に開発した自動化方式を採用しているため、取り扱いはとても簡単です。
開発実績
納入実績13台
今後は用途が増加します、エマルジョン燃焼装置、廃水燃焼処理装置、廃油燃焼用などがあります。
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