2014年1月16日(木)|
神戸営業支援のFです。
去年12月の話です。クレジットカード会社から電話がかかってきて「アメリカで2百数十ドル、ヨーロッパでも数件請求が上がってきてますが、使われましたか?」との連絡を受けました。覚えがないので、そう伝えると「では、不正に使われていると思われますので、カードを止めます」とのこと。まさか、自分がこんな被害に遭うとは思ってもいなかったので、ただただビックリでしたが、クレジットカード会社の方は仕事とは言え、当事者の私にしてみれば、本当にありがたいと感じたし、今後も安心してこのカード会社を使いたいと思った出来事でした。
自分の仕事に置き換えて考えてみると、お客様から至急の見積依頼や、出荷依頼がやってきますが、それに対応すると「ありがとう。助かったわ!」とのお声をいただくことがあります。そのようなお客様は長い間に信頼していただき、ご注文を安定していただけるようになります。私もお礼を言われると素直にうれしいし、役に立ったと実感できます。自分が助けていただいて、ありがたかった事を思い出し、私も感謝していただけるよう、今年もお客様対応していきたいと思います。
2014年1月1日(水)|
本社営業チームのリーダー山口です。
今回、経験について、仕事中に感じた事をお話ししたいと思います。
現在、営業マンとして働いておりますが、もともと製造として入社し自社商品の製作、調整を行っていました。
社の方針により、製造から営業に職種が変更になった訳ですが、元来お客様との駆け引きが必要とされる営業より、昔から物を作ったりするような事が好きな性格でしたので、会社より職種の変更の話があった時には、大変悩みましたが、営業という未知の世界に飛び込む事となりました。
まず、製造から営業に変わった事により、当然と言えば当然ですが、お客様とやり取りする機会が増え、次に現場に行く機会が増えました。
主に現場では、機器動作チェック、取扱い説明、納品後のアフターメンテナンスなどの対応を行っていて、現場での機器動作チェック、不具合の確認については、そこまで大きな抵抗なく対応出来たと思っています。
もし入社してすぐに同じように現場対応した場合、機器の仕組み、試運転の確認方法などを一から教えてもらう必要がありますので、2年弱の在籍でしたが製造での経験が活かされていると感じています。
また、製造に在籍していた際には、特に問題ないと思っていた取扱い説明書、図面についても、お客様より指摘を受けて、記載不備・改善についての気付きに繋がり、製造の観点から営業の観点として、違った角度から見る事が出来、製造にフィードバック出来た事についても、よかったと思っています。
まだまだ営業マンとして半人前で、これからも、うれしい事、悔しい事、つらい事など、いろいろと経験するかと思いますが、次に活かせれる様に大切にしていきたいと思っています。