入社二年目の本社営業第二チームの永井です。

本社のみならず舶用営業では、自社製品・舶用ポンプ・関連機器・部品の販売及びメンテナンスといった業務を行っていますが、今回はその中で自社製品を納品後、お客様へ製品の説明を行う業務（取扱説明）とそれに伴う社内研修についてご紹介させて頂きます。

取扱説明とはその名の通りで、お客様へ製品の特長・使用方法・メンテナンス方法といった内容を詳しく説明し理解を深めていただく、まさに自分が取扱い説明書になってお客様へ説明を行いながら質疑があれば応答をする大変重要な業務になります。入社当時の私は、製品の知識はもちろんのことお客様への接客対応など経験を積まないと難しいのではと思っていました。ですがコンヒラでは、社員育成をコンセプトに社内研修・現場研修を繰り返し行いながら、製品の習熟度を上げ業務経験を積むことができました。

（社員のサポート・フォローも充実しています！）	左の写真は社内で実機を使用しながら取扱説明の練習を行っている社内研修の風景です。   練習を繰り返し行うことで、接客対応や質疑に対しての対応など、より実践に近い内容で研修を行うことができるため習熟度アップの近道となります。
（ほっと一安心）	社内研修で自信がついたらいよいよ実践!!   緊張しながらもいざ取扱説明を行ってみると繰り返しの研修効果のおかげかスムーズに対応することができます。お客様も笑顔が見られ世間話なども交えながら業務を完遂することができました。

現在は、外航船向けの取扱説明に向けて英語での取説を勉強しているところです。（汗）

今回は取扱説明についてご紹介させて頂きましたが、コンヒラでは、取扱説明に限らずあらゆる業務について社内研修を行っており社員育成に力を入れているため、経験がない人にもやる気と情熱があればステップアップしていける会社です。就職活動でコンヒラに興味を持っていただいている方は私たちと一緒にコンヒラで働いてみませんか。