【福利厚生のお話】~コンヒラ的社内旅行の傾向と対策~
2021/10/31|社員ブログ
本社製造勤務のSです。
福利厚生にもいろいろありますが「社内レクリエーション」もそのうちのひとつ。
コンヒラでの「社内レクリエーション」といえば「社員旅行」です。
例年10月(たまに例外あり)に開催されていますが、残念ながら去年と今年はコロナ禍の影響で中止となってしまいました。
来年は再開されると信じ、コンヒラの社内旅行の行先がどんな感じで決まるのか、また旅行にあたってちょっとだけ気を付けておきたいことについて少しお話しします。
まずは社員旅行ではどんなところへ行くのか、その決まり方。
みなさん大河ドラマ、お好きですか?
社員旅行の行先は、会長がその年に放映されている大河ドラマにどのくらい嵌まっているか、その嵌まり具合にそこそこの確率で影響されます。
会長がその年の大河ドラマを気に入り推していた場合、どこが舞台になっているのかがわかれば「ここら辺になりそうかな?」という候補地はわりと絞り込めるのです。
…が、その舞台となる場所に観光客が大挙押し寄せている場合とか、神戸と今治、双方の社員が合流して動くためのスケジュール(交通手段など)がうまく組めない場合などは、やむを得ず別の場所になることも。(ちなみに旅行日程は一昨々年から二泊三日で開催されています。)
今年であれば富岡製糸場あたりを見に行けたのかなぁ?と思いますが、来年だと鎌倉?
会長はベトナムや台湾も行先候補として口にされることがあるので(どちらも出身者が在籍していますし)案外、海外だったりするかもしれません。
続いて旅行にあたって気を付けておきたいこと。
行先にもよるのですが、今治勤務者が本社に集合しバスに乗車 →神戸勤務者をピックアップ(神戸だったり、目的地への中間地点だったり場所は都度変わります)→目的地へ、という工程になることが多く、バスに揺られる時間は長くなりがちです。
乗り物酔いする方にはちょっとつらい行程かもしれませんが、車中では会長や顧問がいろいろな話を聞かせてくれたり(…リラックス成分でも含まれているのか、聞いていると睡魔に襲われることもあるのですが;)会社が用意してくれるおやつや飲み物、スイーツ好きな方からの差し入れをみんなで分けたりして過ごします。
一方でバス移動ならではの利点というのもあって 、合流地点までほぼ毎回荷物を運んでおられる神戸勤務の方々には申し訳ありませんが、今治勤務組、出発時に積み込んでしまえば、宿泊場所と帰着時以外、荷物を持ち歩かなくていいのです。
この点では楽をさせていただいております。
神戸勤務になる方は荷物をコンパクトにまとめるワザ、磨いてくださいね~。
あと、食事は楽しみにしていてください。
担当者が張り切って毎食の内容を計画してくれますので、いろいろ各地の美味しいものが食べられます。
しかし「…毎回完食していると確実に体重増につながるよね;」なボリュームもあるのでこちらの対策についてもどうぞみなさま抜かりなく!( ↓ 旅行で出てきた実例です)
2015年 山口・萩にて 昼ご飯は名物瓦そば |
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同じく2015年の晩ご飯 山口といえば「ふぐ」です! |
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このデザートまでが 一食分 |
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2016年は「真田丸」でしたが松本には行けず 行先は高野山と竜神温泉 こちらは高野山にて精進料理の昼ご飯 |
「美味しいごはんが食べられるのなら旅行仕切ってみたいです!」という方がいましたら、入社後旅行担当への立候補お待ちしております~。(届出先は管理TLでいいですか?)