【パイプガード省スペース型の特徴】~コスト以外でもメリットあります!~
パイプガード本社営業第二チームの永井です。
今回は、弊社の商品であるパイプガード(海洋生物付着防止装置)のラインナップに2年前より新たに追加されました商品についてご紹介させて頂きます。
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海洋生物付着防止装置といえば、シーチェスト式・タンク式・ストレーナー式の三種類のタイプをご用意させて頂いておりましてが、タンク式 省スペースタイプ(HPGS型)を開発し販売しております。
タンク式・省スペースタイプ外観 | (中の)電極棒(銅・アルミ) |
何と言ってもこのタイプの主な特徴は、以下の優れた五つの点になっております。
➀従来のタンク式・ストレーナー式と比べ空間スペースが確保できるため電極交換等のメンテナンスが
容易になる。
②タンクをコンパクト化したことで、機器の配置、配管デザイン等の多様な設計検討に対応出来る。
③電極棒を縦抜きにすることで、電極交換の際にタンク内部の水や蓄積物をこぼすことなくきれいで、
他社製品と比較しても電極棒の交換が容易に出来る。
④機器の規格を統一しているため、処理量の違いに関わらず対応が可能。
⑤従来のタイプより小型化したことにより、コストダウンを実現。
以上が新タイプの特徴となりますが、弊社が自信を持ってご提供させて頂く商品となっております。
今年5月に、我々本社拠点でもある 愛媛県今治市で開催された海事イベント【バリシップ2023】においても本品を展示させて頂き、皆様にご好評の声を頂きました。
ご興味を持たれた方は、一度弊社までお問合せをお願いいたします。
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