【失敗からの成長】
2025/04/20|社員ブログ
本社営業第一チームの渡部です。
社内では周知の事実かもしれませんが、私は野球(ソフトボール)をしております。社会人になった今では運動不足・ストレス解消に役立っています。
やり始めたきっかけは、小学校低学年の時に兄に誘われ、一緒にキャッチボールをしたいという理由で小学校のソフトボール部に入ったことでした。
そこから中学は軟式野球を、高校では硬式野球を3年間しており、社会人になって数年のブランクはあるものの地元のソフトボールチームに兄と一緒に所属しております。
こう見えて(!?)負けず嫌いで、試合で負けるとかなり落ち込みます。情けなくて自己嫌悪に陥るときもあります。(割と涙もろい部分もありますが・・・)
それだけに負けたのに悔しそうにしていないチームメイトや対戦相手を見ると「何故?」と思うことがよくあります。
負けた悔しさから次こそは勝つために、相手の打球に対応できるようにするために守備技術を身につけたり、そこから新しい戦術をチームで話し合ったり、必ずリベンジしてやると闘争心を燃やしたり。どういった練習をすればいいかなどをイメージし実践したりします。
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そういった意味では試合に負けるほうが上達する面が多くあり、得られる情報も数多くあります。また競い合いながらも、自分よりも強い相手、素晴らしい技術・体力を持った相手に教えられることも多々あります。
仕事においても同じようなことが当てはまるのではと思います。
客先への訪問営業の時に後で気づいた点は次で必ず活かそう、とか。失敗した経験は同じミスを繰り返すことなくさらにステップアップしたアイデアや知識につなげていこう、と心がけています。
コンヒラに入社して2年が経過しました。営業担当としてまだまだ未熟なところもありますが、上司、先輩、はたまた仲の良くなったお客様などにノウハウ・業界情報を教えてもらいながら、より多くの経験・知識を営業に反映し、「コンヒラに注文してよかった!」と一人でも多くのお客様に感謝され、また信頼していただけるよう精進して参ります。