【大切なものは目に見えない】~ウルグアイ元大統領 ホセ・ムヒカ氏の名言より~
2025/05/25|採用担当者ブログ
採用担当者の塩見です。
先月ブログがアップできませんでした。「お知らせ」でもご案内しました通り、今月弊社代表が交代しており、イレギュラーな業務対応が続いております。これまで経験したことのないことばかりのため困惑もしますが、せっかくの機会ということで楽しみつつ、焦りつつ日々勉強しております。
もうすぐ1ヶ月。早いです。予定通りに進めてはおりませんが、ゴールは明確なので、とにかく必死です。
さて、5月13日「世界一貧しい大統領」として知られるウルグアイ元大統領 ホセ・ムヒカ氏がご逝去されました。数年前には来日され、日本でも多数の名言を残しておりましたので記憶にある方もいらっしゃるのでは。
有名な言葉のひとつが
「貧乏とは、少ししか持っていないことではなく、
無限の欲があり、いくらあっても満足しないことだ。」
みなさまそれぞれ心に響く、心に残るお言葉があるかと。
私自身にもいくつか心に残る言葉がありますが、その中で好きな言葉が
「大切なものは目に見えない」
コンヒラで採用担当として、人事責任者として従事しておりますが、その中で大事にしているのが「人と人とのつながり」です。そうです。まさしく「目に見えないもの」。
言われてみればシンプルなお言葉ですが、逆にとても深くも感じます。
普段は経理責任者でもあるため、業務が重なるときは多忙を極めます。←自分で堂々と言い切りますが。
そんな中でも、人と接すること。人の話を聞くこと。意見を交わすこと。に重きを置いており、この時間を価値あるものとして信念をもって取り組んでいます。
神戸支社への出張時には、急なお声かけや相談によりスケジュールが変更になったり、話をしているうちに新たな気づきも発見でき、出張が延びたりすることもしばしば。私自身の予定も調整しなくてはなりませんが、貴重な機会と思い、優先して対応するようにしております。
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もちろん、悔しい思いをすることもあります。裏切られることもあります。それでも、社員一人一人が豊かな生活を過ごせるように。これからもあきらめず根気よく取り組んでまいります。
さて、ムヒカ氏の心に響くお言葉。また次回も述べさせていただきたいと思います。お楽しみに。