【人生最高の夜更かし】~夏の甲子園出場 仙台育英高校 須江監督の名言より~
2025/08/15|採用担当者ブログ
採用担当者の塩見です。
まさしく今、夏の甲子園真っ只中。私の母校にいたっては県大会で早々に負けてしまい、「もしかしたら甲子園行けるかも!?」という久しぶりのワクワク感を消されてしまいました。勝負は甘くないです。そして、それでも「次こそは!!!」と期待している自分がいます。来年の春かな。まずは四国大会かな。と。
さて、母校は出ない甲子園ですが。そして愛媛県代表の済美高校は負けてしまいましたが、時間があれば試合を見ています。青春ですね。推しの高校はありませんが、汗だくで必死にボールを追いかけている球児を見ると胸に熱いものがこみ上げてきます。高校の頃が懐かしい。
そんな中、仙台育英高校の須江監督のお言葉に共感を覚えましたのでみなさまにもご紹介をさせていただきたく筆を執らせていただきました。
人生最高の夜更かし
すでにタイブレーク制は2018年から導入されており、このタイブレーク制により母校も何度泣いたことか(>_<) もう慣れましたけど💦
それでも、選手の故障予防、熱中症対策、スケジュール円滑化、、、など様々な理由により導入が継続されております。
2024年からは、期間は限られたものの2部制が導入されました。タイブレーク制同様 熱中症対策として今年も実施しておりますが、これまでの日程とは異なるのでそれに対する意見は賛否両論。
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この2部制に対して言った須江監督のお言葉が上記の通り。
夜遅くに試合を行うということは、その後工程にも影響をきたします。それでもその新しい環境を批判的にとらえるのではなく、肯定的に考え、かつ楽しむ。素敵なお言葉ですね。
高校野球の世界のみならず、何事にも「変化」はつきものです。その変化を否定して自分の考え・価値観を固辞するのか、その「変化」をうまく利用して自分のスキルを伸ばすのか。視野を広げるのか。それは人それぞれ。
コンヒラも今年は変化が多くありましたし、これからもまだまだあります。私自身も苦悩の毎日です。悩みすぎて眠れない日もあります。ゴールはまだまだ先ですし課題は山積しておりますが、サポートしてくれる仲間、積極的に意見を出してくれる若手社員を信じて一歩ずつでも進んでまいります。
そして来年こそは!!!甲子園に行けるのを楽しみにしておきます!!!
・・・・・・10年以上ぶりかな?