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【営業の休日】~趣味の再開~

2022/10/28|社員ブログ

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こんにちは、本社営業第一チームの竹田です。
最近気温が下がってきてホットカフェラテが美味しい季節になりましたね(^^♪

2022年も終盤に入ったのに今年の目標を全く達成できていないことに焦りを感じ、
やっと動き出したのでそのことについて話したいと思います。

実は私、高校・大学と弓道部に所属し学生時代は弓道に没頭しておりました。(おかげで大学は留年・・・)
約7年ドはまりしていた弓道ですが、社会人になりなかなかやる機会がなくそろそろ再開するか~って思いつつ、はや8年ほど経ってしまいました。
前職ではシフト制のため、休みは不定期で土日も仕事でしたが、コンヒラへ入社してからは安定して土日祝が休みだったので、今度こそ!と思い今年の目標に掲げたのが“弓道を再開する”でした。

そしてつい先日やっと道場へ足を運びました。ここまでが非常に遠かった・・・(笑)
やはり袴へ着替えると気持ちが引き締まりますね。
その日は夢中でやっていたのですが腕がぷるぷる(;´・ω・)
次の目標として、とりあえずは参段昇格を目指します!

さて普段、皆さんに身近でないと思われている弓道ですが、皆さんが使う言葉には弓道に由来するものもあるので今回はその言葉についても少しご紹介したいと思います。

“そんなはずはない”
この言葉には「確信をもっていること」を表現する言葉です。ほかにも“〇〇のはずだ”とか使いますよね。
この“はず”は弓道の矢の末端にある凹みの部分「筈」から来ています。
「筈」とは矢を弓の弦(つる)につがえるときに外れないようにするストッパーの役割があり、凹んだ部分に弦がピッタリはまることから「合致する」という意味になり、現在のように使われているそうです。

“手の内を読む” “手の内を見せる”
手の内とは「心の中の考えていることを計画する」という意味です。
これは弓道では弓の握り方の事を言います。手の内を変えることによって、矢が飛ぶ距離を遠くすることができます。つまり、昔の人たちは手の内を見るとその人の技量がわかるので、戦略が読み取られて命取りになることがあったそうです。
※この言葉は剣道や三味線などさまざまな“手の内”から集約されて言葉が生まれたと言われています。

他にも、“かけがえのない”とか“的を射(得)ている”“矢継ぎ早”とか意外とたくさんあるんでよかったら調べてみてください(笑)※諸説あり

ではまた昇段や試合で入賞するなどありましたらじまん...じゃなくて報告したいと思います!

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