【話合いの大切さ】
2017/11/20|社員ブログ
管理チームの津崎です。
私は、15年以上バレーボールを続けており、現在も近所のクラブチームに所属し練習に励んでいます。
バレーボールは1人ではできないスポーツです。そこで私の所属するチームが重要視しているのは話合いです。年齢が幅広いため話合いをすることでチームワークが生まれ、お互いが理解しながら日々成長できると思っているからです。
前のキャプテンが引退し新しくキャプテンが変わった当初は、話合いをするようなことは一切ありませんでした。バレーボールはコートにボールを落とさないようにすることなのでお互いを理解しあえていないとお見合いしてしまう、お互い衝突してしまう、などミスが増え、大きな怪我に繋がってしまうということになりかねない競技です。それに気が付いてもらいたくて何回もキャプテンを交えてチームで話すように声かけをしました。少しずつキャプテンの意識が変わり周りの声も聞くようになり、環境が変化していきました。その効果もあり最近の試合で優勝することができました。
コンヒラはものづくりに積極的に取り組んでいますので関係者での話合いは非常に大切なものだと思います。良い商品を作るには話合いを繰り返していくものなのかなと思います。
入社したころ社長に「管理チームは、組織が大きくなってきたコンヒラでは、いずれ中心を担う重要な部署の1つになるのですよ。」と教えていただきました。中心ということは、いろんなことを聞くことになると思いますので話合い・知識はさらに大事になってくるのではないかなと思います。私の上司は、常にどのチームからも相談を受けて話合いをしています。信頼され且つ知識があるからこそできるものだと思います。なので、上司の背中をしっかり見ていいところを吸収し、いずれは会社の中心に立てるような存在になっていければと思います。まだまだ上手く話せず迷惑ばかりかけておりますが話合いを大事に日々の業務に励んでいこうと思います。