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【面接営業は案件を動かす力になる】

2018/09/01|社長ブログ

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コンヒラの山本太郎です

 最近はAI、テレビ電話、携帯、メール、SNSなど様々な通信手段が発達したため直接会いに行かなくても、簡単に営業打合せができるようになりました。ところが、そういう時代でもやはり「面接営業の力」をとても実感しているため、ご紹介します。

 ここ数年は、ホームページを見て新規のお引き合いをいただくことが増えました。私は基本的にすぐメールまたは電話で回答、確認し、相手のニーズと案件規模を勘案して、すぐにアポを取って訪問するようにしています。この動きのおかげで、今年も数件大きな案件が動きました。このとき、お客様に当社を選んでいただいた理由を伺うと、以下2点の理由が圧倒的に多いことに気づきました。

理由1)ホームページから問い合わせしても、ほとんどのメーカーは回答がこない、きても遅いが、コンヒラは回答がすぐ来たので気に入った。
理由2)具体的な話をしたいといっても、会いに来てくれるメーカーは意外に少ない。コンヒラはすぐ来てくれ、具体的に話を進めることができた。

理由1)は当たり前ですが、理由2)はユーザーの立場からすると、以下の安心感につながっているようです。
 1) 出張費が出るだけの財務的余裕が、コンヒラにはあると判断できる(つぶれない)
 2) すぐ来てくれたということは、装置を買った後も、きちんと即座にアフター対応力があると判断できる
 3) 顔を直接見て話すことで相手(コンヒラ)の人柄がわかり、安心、信用しやすい

当社の装置は、どちらかというと高価な装置が多くなってきています。そのため営業費を回す余裕があるのは確かですが、意外に他のメーカー、商社は「経費削減」や「低収益体質」が原因で身動きが取れなくなり、結果近場のマーケットしか対応できていないようです。結果として、これが差別化につながり、当社を選択していただけるようになっています。
コンヒラは、今後も装置を主としたユーザー様からのお問い合わせに寄り添い、すぐに回答し、現場に駆け付けるメーカーを目指していきます。
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この記事の筆者

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山本太郎

社長の山本太郎です。仕事に対する考え、日々の取り組みをSNSでも発信しています。
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