【「夢中」になれるもの】
2019/05/15|採用担当者ブログ
採用担当者の塩見です。
GWが終わり、朝晩の寒暖の差もあり、体調を崩しがちな季節ですが皆さまお元気でお過ごしでしょうか。
さて、以前社員ブログでお話させていただきましたが、私は大学を出て社会人になってからずっと生花を習っています。
出張や旅行と重なったり、体調を崩したり、とお休みをいただくこともありますが、文化祭や花展への出瓶等の経験を積み、自分なりにも腕は上がってきたと思ってます。 br>
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お稽古時間中は不思議なもので、疲れや時間を忘れ、目の前のお花に集中することができます。自分としてはとても有意義に過ごせており、充実した時間となっています。先輩方からのためになるお話もありますが、私はこの「お花と向き合っている時間」がとても好きで、だからこそ継続できているのだとも思っております。
あれから15年が過ぎ、昨年、準師範の資格を会得しました。これで正式に弟子をとることもできるようになりました。師範への道のりはこれまで以上に険しく長いとは思いますが、これからもお花に「夢中」になりながら、お稽古を重ねてまいりたいと思います。 br>
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さて、最後に。
わたくし事ではありますが、5月18日(土)・19日(日)に京都黄檗にあります萬福寺において「第64回 全国煎茶道大会」が開催され、私共の流派である「光輝流」が18日のお献茶の当番となっております。
就職活動真っ只中でプライベートの時間を作ることが難しい時期だとは思いますが、ふと、違った文化に触れあってみてはいかがでしょう?
現地にてお待ちしております。
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