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【説明の難しさ】

2019/06/20|社員ブログ

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神戸営業TのFです。
先月、長年使い慣れた磁気定期からIC定期に切り替えました。きっかけは三宮のデパートが、店が変わることにより、そのポイントカードの新規加入の案内が来たので、良い機会だと思い替えました。実際に友達と移動するときにも、いつも私だけ切符を買い、その間待たせていたこともあり、いよいよICカードデビューだと内心うれしく思っていました。

いざカードが届き、ちょうど定期の有効期限も切れるので早速購入しに行きました。すると、係の人に「更新しますか?」と聞かれ、意味が分からず「定期が切れたら自動更新するんですか?」と的外れな質問をしてしまったことから、相手の口調が強くなり「自動更新はしません。今はまだどこも使用できない状態なんで、定期以外の路線でも使えるようにしますか?どちらか決めないといけないんですよ。」と言われ「じゃあ、使えるようにして下さい」と依頼したら、「わかりました。定期券が切れたら自動更新はしません。切れてからそのまま使用したら普通の料金が取られることになりますので注意して下さい。」と念押しされ、利用している沿線が球団を所有しているので、切り替え特典として球団グッズのオリジナルパスケースをもらったのでした。

先日も、不慣れな購入伺いの稟議申請をするのに、先に確認してもらおうと社内の人に下書きを見てもらいました。1か所だけの訂正でよかったのにもかかわらず、自分の思い込みで記入必須事項も消して申請をしてしまい、またまたちがうとの指摘を受けました。その内容を細かく確認すると、1か所「支払い方法」だけを追記したのでよかったとのこと。訂正し、再度申請し直したのですが、相手から説明してもらったことを勘違いしたまま動いてしまい、自分は元より申請ルートに関わる人たちにまで、2度手間、3度手間をかけてしまいました。
これらの体験を踏まえ、自分が説明するときには気をつけるよう、丁寧な対応を心がけたいと思います。

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