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【生活環境が変わっても】

2020/12/26|社員ブログ

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本社営業第一チームのKです。

今年は新型コロナウイルスの影響もあり、これまで通りの就活とは異なることが多くあり、苦労されている学生のみなさんも多いのではないでしょうか。

そんな状況の中ですが、みなさんが企業選びで重視するポイントは何でしょうか?

私の場合は、年間休日日数と福利厚生の充実でした。
福利厚生といっても、保険制度や手当、特別休暇など色々あります。
私はこの会社へ入社して、早13年経ちました。その間に結婚、出産を経験し、長期休暇としては、結婚時の特別休暇で5日間と2度の産休育休を取得しました。

1度目の産休中に(7年前にさかのぼるので、今は状況が変わっていると思いますが)感じたことは、産休育休制度自体がない企業や、あっても取得した人が居ないから妊娠を機に離職する人が意外と多かったことです。

2度目の育休時は、待機児童問題で、当初予定していた復職時期から半年遅れての復帰となりました。

いずれの産休・育休期間も周りのサポートはもちろん、会社協力のお陰で復帰できました。

復帰直前は、仕事と育児の両立ができるだろうかと不安になることもありましたが、育休明けに、上司や同僚、お客様から「おかえり。」と迎え入れてくれた時は、嬉しくてほっとした事を今でも覚えています。

とは言え、発熱で突然の呼び出しや通院など突発的な休みは取らざるを得ない状況が続きました。
そのため、今までよりも効率よく仕事を熟せないかと、以前より考える様になりました。

コロナの影響で、長女の卒園・入学式や運動会などの行事の縮小や中止が相次ぎましたが、先日、保育所のお遊戯会で、園長が「今を嘆くよりも、今できる事を精一杯やって、これまでやりたいと思ってた事が、今だからできるようになったね。と前向きに取り組んでいます。」と仰っていました。

リモートワークが増え、コンヒラも在宅ワークに向け働き方が大きく変わろうとしています。
みなさんも大変な状況だと思いますが、今だからできる事を探して、共に前を向いて行きましょう!

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