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【入社までの経緯】~転職活動から内定までの道のり~

2022/07/10|社員ブログ

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はじめまして。
今年の5月に入社した神戸陸上チームの井上です。
5月入社ということで、私は新卒入社ではなく中途入社組です。
今回はそんな私の転職活動の様子や、なぜコンヒラへの入社を決めたのかなどのお話しをさせて頂きます。

転職活動のスタートは昨年の11月頃でした。
まずはテレビCMなどによく出ている転職サイト媒体への登録を完了することから始めましたが、登録するや否や転職エージェントから電話がかかってきて、希望の職種やこれまでの経歴、転職のタイミングなどあれこれと聞き取りから始まり、次の仕事で何がしたいのかはっきり決まっていなかった私としては「少しめんどくさいな」と思ったのが、転職活動の始まりでした。

当時は仕事をしていたこともあり、転職活動に全力を注ぐことができず、通勤時間の合間に求人情報を検索してみたり、スカウトメールが届いていれば見てみたりと、今思えばだらだらと時間を過ごしていたなと思います。
求人情報を眺める毎日を過ごし、何もアクションを起こさないまま約2か月が過ぎ、ようやく何か自分から動き出さなければと行動を起こし始めたのが年明け1月頃からです。
応募するにあたり、求人情報だけでは応募先の詳しい仕事内容までは把握することができず、賃金や年間休日・就業場所などを見比べる事しかできませんでした。
そんな中でも自分なりに応募したいと思える会社を複数社エントリーして、面接を受けていく中で気が付いたことは、エントリー前と面接後では会社に対するイメージが、がらりと変わるということでした。それは面接を通して「自分の中で思っていたより興味が湧いた」などポジティブに変わることもあれば、面接後にネガティブなイメージに変わる会社も様々であることを経験しました。それからは固定概念にとらわれず、「とりあえずエントリーして色んな人に会ってみよう」と転職活動に対して気持ちが前向きに変わったタイミングでもありました。

ここで、面接を受けた際に印象に残っていることを何点かご紹介します。
・事前に履歴書を読みこんでくれていて、自分に興味を持ってくださっていた
・会社紹介や求める人物像、待遇面に関して包み隠さず話してくれた
・夜中に選考通過のメールが届いた(会社営業時間外)
・面接当日に名前を間違えられた
・雇用条件などの質問に曖昧な返答しか返ってこなかった

転職活動をする中で、仕事内容や雇用条件なども大切ですし、皆さんいろいろと重視する点はあるかと思いますが、私の場合は面接後に「不信感を抱かなかったか」が一番の判断材料でした。

私がコンヒラを選んだ理由は、「面倒見の良い正直な会社」だと感じたからです。
面接はすべてリモートだったこともあり、後日改めて顔合わせの機会を作ってくれました。会社見学の際には業務内容や扱う装置の事、フロアの案内を丁寧にしてくださり、それだけでなく「入社後の姿をイメージできるように」と聞いていないこともあれこれと話してくださったことを覚えています。面接の過程や顔合わせを通じて会社全体から面倒見の良さが感じられたことや、今後の長いキャリアの中でコンヒラなら安心して働ける環境が整っていると感じ、入社を決意しました。
この転職活動での経験を活かし、まずは行動するということを心がけながら、これからも業務に励んでまいります。

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