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【趣味の卓球】~オンオフの切り替え~

2022/09/12|社員ブログ

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冬生まれが影響しているのか、夏の暑さにはめっぽう弱い神戸陸上営業チームの井上です。
朝起きても仕事から帰っても、まず一番初めにすることはエアコンのスイッチをONにすることです。
今回はそんな私のOFFの過ごし方についてお話しいたします。

タイトルにもありますように、私の趣味は卓球です。
小学二年生の時に4歳年上の姉の影響でラケットを握り、そこから私の卓球人生が始まりました。
まずはそんな私の卓球ヒストリーについてお話しいたします。

姉が所属していた卓球クラブは家から少し離れた場所にあり、母親が毎日車で送り迎えをしていました。当時小学一年生だった私は送り迎えをする母親について行くことが多く、はじめは楽しく球拾いをしていました。
そんな毎日が約1年続き、姉は卓球との相性が合わずに辞めてしまいました。
卓球を辞めてしまった姉に代わり、次は私が卓球を始めることになったのです。
そこから私の卓球人生が始まり、小学生の時は学校が終わってから17時から21時まで、土日は9時から21時まで、365日ほぼ休みなく練習に打ち込む毎日を過ごしていました。
中学校・高校・大学では部活動で練習に励み、社会人になってからは仕事終わりや週末に趣味として現在も続けております。
かれこれ卓球歴でいうと20年以上になり、私の人生の約3分の2を卓球に費やしている計算になります。

私が学生の頃、卓球はマイナースポーツと呼ばれ競技人口もさほど多くなく、サッカーや野球などの団体スポーツとは違って個人スポーツともあり、比較的競争率も低いスポーツでした。
当時有名な選手は、泣き虫愛ちゃんこと「福原愛選手」ぐらいです。
そんな卓球ですがここ数年で生涯スポーツとして注目され、子供から高齢の方まで幅広く愛されるスポーツとなり、現在は世界のスポーツ競技人口ランキングで1位のバレーボール、2位のバスケットボールに次ぐ第3位だそうです。(⇒ 参照サイトはコチラ)
最近では日本人の活躍がスポーツニュースなどメディアにも取り上げられるようになり、「張本智和選手」や「伊藤美誠選手」など若手の台頭で一躍人気スポーツへと変わりました。

話はオフの過ごし方に戻り、社会人になり練習頻度は少なくなりましたが、週に1回は地域の体育館で卓球仲間が集まって練習をしています。
週末には地方へ試合と観光を兼ねた計画を立てることもあります。
練習や試合の目的も学生の頃のように強くなることではなく、運動不足の解消やストレス発散、人との交流が主な目的へと変わりました。
社会人になり競技者から趣味活動へシフトしたことで、適度な息抜きとして卓球をするようになり、仕事のオンと趣味活動のオフとメリハリのある生活を送ることができています。

コンヒラでは土日祝が休みで残業も少なく、平日でも定時上がりをして趣味に没頭することも可能です。プライベートの時間が取りやすいことから、しっかりとオンオフを切り替えたワークライフバランスを送ることができます。

卓球のイラスト

最後に私事ですが9月には石川県で開催される社会人チーム対抗の全国大会があり、遠征という名の観光へ行ってまいります。
試合結果については、また別の機会に報告させていただければと思います。

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