採用担当者の塩見です。

WBCで日本は予選を全勝で通過し、日本開催ということもありあちこちで盛り上がりを見せておりますね。現地で、またはTVでご覧になった方も多いのでは？
かく言う私はもっぱらTVで。途中からですがそれでも十分楽しんでおります♪

さて、3月より2024年卒の新卒採用も始まりました。今回当社は、神戸勤務のみの募集となりますが、4月には合同説明会も予定しており、通年よりのんびりしたスタートとなっております。
その分、事前準備は今月中にしたいな、と思いつつ、会社説明会の日程調整をしているところです。（これがアップされる頃には決まっている・・・はず！）

さて、話は始めに戻り WBC。日本の良さであるデータ分析や連携の細かさも光るプレーが多くあり、見てて微笑ましく思えるところも。
そんな中、チーム強化のキーとなっているのが、参加者の中で最年長でもあるダルビッシュ有選手。
過去には優勝経験もあり、また、様々な球種をコントロールできることもあり、メディアでも注目されております。

学生時代からプロへ、またメジャーで活躍されておりますが、そんなダルビッシュ選手の言葉には重みがあるものも多くあります。
その1つが

練習は嘘つかないって言葉があるけど、考えてやらないと普通に嘘をつくよ

だいぶ昔のことになりますが、私自身のブログで

Practice makes perfect 習うより慣れろ

ということわざについて述べさせていただきました。
自分に限界を作ってあきらめるのではなく、失敗を恐れずどんどん前向きに取り組んで欲しい、と。

今回言いたいのは単に「取り組む」のではなく、自分自身で考えて行動しないと、結果は伴わない、ということです。

勉強もしかり。業務を覚えるのもしかり。もちろん、就職活動においても。
何度も同じことを繰り返したり復習したりして、習得していくのは大事です。でも、何も考えずに繰り返すだけでは、自分の武器とはなりません。繰り返し取り組みながら、「どのようにすればミスなくできるか？」「より効率よくやる方法は他にないかな？」等と自分で考えそれを実行するうえで、自分のスキルアップにつながるのです。

今は管理職として部下や後輩に教えることが多い私ですが、コンヒラに入社して15年過ぎました。それでも日々、新たな発見もありますし、今まで経験していない業務も出てきます。そういったときには、単に「教わる」だけではなく、その教わったことを掘り下げて、自分の「武器」となるべく、取り組んでまいりたいと思います。

さて、4月22日には神戸サンボーホールで開催されます合同説明会に参加します。少しでもご興味持っていただいた方は、ぜひお気軽に弊社ブースまでお越しくださいませ。
直接お会いできるのを楽しみにしております。