【バリシップ2023に参加して感じたこと】
2023/06/23|社員ブログ
本社営業第一チームの渡部です。
去る5月25日~5月27日に開催された、4年ぶりのバリシップ2023にコンヒラとして参加して参りました。
過去最大となる多くの企業が出展し、それぞれの出展企業が自ブースに来ていただくために、ブース自体のデザインや装飾、アイテム、説明等思考を凝らし、企業の特色が出ていたと感じました。
私自身は、そもそもバリシップという存在自体この業界に関わることで初めて知り、今回が初参加ということもあり、参加前からとてもワクワクしておりました。
今回バリシップに参加させていただいて驚いたことは、環境保全の観点に興味を持っている方が多くいらっしゃるということです。弊社ブースに来られた多くの方から、今回展示した製品のうちの1つ マイクロプラスチックについてのご質問をいただき、環境問題を重要視していることを改めて自分自身も気づかされるなど、とても新鮮な体験でした。
展示会として、規模感などはある程度情報として得ていたものの、想像をはるかに超える方々にコンヒラブースにご来場いただきました。
説明を聞いて頂いただけでなく、中には実際のデモ運転を見学したいと言ってくださる方も多くSDGsに関して世間的に関心の意識が高まっているのだなと再確認しました。
3日間、ブースに来ていただくお客様の呼び込み・名刺対応が私の主な役割だったのですが、次回は1つでも多くの自社製品・サービスプレゼンに挑戦したいと思います。
お客様にプレゼンをするにあたり、少しでも分かりやすく聞きやすい内容にするために、今から計画を立てて訓練してスキルアップしながら、しっかり事前準備を進めたいと思います。
たくさんの方に「コンヒラ」を周知していただくために、これからも1つずつ学んで行きたいと思います。