神戸陸上営業チームの井上です。
私事ではございますが、今年の5月で入社して1年が経ちました。
中途入社ということもあり、仕事の事だけでなくプライベート面でも大きく入社前と後で変化がありました。
ぱっと思いついた変化を挙げさせて頂きます。

・残業時間も読めず、帰る時間もばらばらで仕事の日は帰っても寝るだけ
・休日が日曜日+平日1日という働き方だった為、連休が取りにくい環境だった
・職業柄ルーティン業務が多く、時間の経過が遅く感じていた
・サービス接客業的な要素もあった為、テレワークとは無縁
・趣味は学生時代にやっていた卓球のみ

・残業が少なく、仕事の後でも予定を入れることができる
・土日祝が休みなので、連休が常にある
・業務内容が多岐にわたり、時間の経過が早く感じる
・人生初のテレワークの実施
・ワークライフバランスが取れるようになり、趣味が増えた

変化したことを挙げればキリがありませんが、ぱっと思いついた項目の中から今回は時間の経過が遅く感じたり、早く感じたりする現象にスポットを当ててみます。

例えば、友達を待っている時間や楽しみな週末を控える月～金曜日はゆっくりと時間が過ぎていくように感じ、楽しい時間や夢中で何かを考えている時間はあっという間に時間が過ぎていくように感じると思います。
その他にも行き道よりも帰り道の方が早く感じる「リターン・トリップ・エフェクト」や
年を重ねると単純に時間の経過が早く感じる…等々ネットを調べても時間の感覚について多くの諸説が出てきます。

私の場合、前職では先ほどbeforeで挙げたようにルーティン業務が多く、一日単位でも時間が経つのが遅く感じていましたし、目標を持ってワクワク働けていなかったのだと振り返って思います。
コンヒラに入社しての1年はafterに挙げた通り、時間の経過が早く感じ「もう入社して1年も経ったのか」と驚きさえあります。

コンヒラでは「今日はこの仕事を片付けるぞ」といった風に一日単位で目標を立てて仕事をすることができており、自分でタスク管理を行い新しい事にも挑戦できる環境の為、結果的に時間の経過が早く感じているのだと思います。

このブログの原稿作成も、とある一日のタスクだったりもします。
その他には見積り作成やプレゼン資料の作成、客先訪問準備や廃液減容化のラボテストなど、業務内容が多岐にわたってあるのでタスク管理能力は必要ですが、小さな目標を立てて毎日働くことができております。

一日のタスクをやり切って退社をするときは気持ちのいいものです。
挑戦することはやめず、今日もタスクを片付けて退社致します。