こんにちは。神戸陸上営業 営業事務の近藤です。
携帯電話はiPhoneを使っているのですが、少し前に背面タップなる機能を教えてもらいました。画面や横のボタンだけでなく、まさか背面も役割を担えるとは。最近の機械はすごいですね。

今回のブログは、「塵も積もれば山となる」で普段の仕事の中で心がけていることについて書きたいと思います。
事務の仕事をしていると、何かしらの資料をパソコンで作成することが多々あります。エクセルソフトを使うことが多いですが、たまにはワードやパワーポイントなども使います。資料を作る時は、最初に頭の中で思い描いたり紙に書きだしたりしながら、こんな感じでとおおまかな完成形をまず想定します。ここまでは良いのです、ここから実際の形にしていくのが問題です。

例えばですが、エクセルで構成比のグラフを作っていて、2種類の要素を入れた円グラフにしたいとか、ワードを使っていて文章を2段の段組みにしたいというのがあります。また作っていくうちに、文章の始まりの位置がガタガタだから頭が揃ったきれいな見た目にしたいとか、この写真の中のこの部分にはモザイクを入れないといけないとか、大小いろいろあります。でも、その仕方がわからない場合があるのです。

ここで思い浮かぶ行動は3つです。
１．詳しそうな人に教えてもらう
２．自分で調べる
３．諦める

１と３は折を見て実行するとして、まずは２の「自分で調べる」というのを行動するように心がけています（もちろん、時間の制約はあるのでほどほどにですが）。調べる方法は専らネット検索です。有難いことに大体、私がほしい答えがそこに載っています。

こんな感じでわからないことを調べる→できた！の成功体験は、気持ちの良いものですし、そのサイトをブックマークして次回同じことに悩んだらすぐに見られるようにしています。この「困ったら見るところ」は、仕事をするときの心強いサポーターです。

冒頭にも書きました「塵も積もれば山となる」ということわざの通り、分からないことを学ぶことで仕事の効率が良くなります。
これからも分からないことはそのままにせず、調べて理解して、仕事に役立てていこうと思います。