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【「サ活」でリフレッシュ】

2024/04/17|社員ブログ

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 サ活で「ととのう~」がマイブームから週末のルーティーンになってしまった本社営業第二チームの永井です。

そもそも 「ととのう」とはどんな感覚なのと思われる方もいるかもしれませんが、簡単に説明すると、サウナと水風呂と外気浴を繰り返す「サ活」をすることで究極のリラックス状態になることです。無我の境地といいますか、私の感覚では、心身がリセットされるといったところでしょうか、とにかくその爽快感がたまりません。そこで今回は私流のサウナを活用したリフレッシュ方法についてお話させて頂きます。

 まずマナーとして初めにシャワーを浴びて体をきれいに洗い全身をよく拭いてからサウナへと足を運びます。その際、頭の保護のためサウナハットを着用し、手ぬぐいとサウナマットを持参します。

 サウナ室は低いところで、70~80℃ 高いところで90℃くらいになると思います。まれに100℃を超える鬼サウナなるものがお隣の松山にはありますが(笑)
私の場合、温度の低いところでは、サウナの上段へ、高いところでは、サウナの中段あたりで10~15分を目安に修行僧のようにジッと動かず精神を集中させます。全身から溢れる汗を感じながら、もうそろそろ限界が…時計をチラッと、目安までまだ3分あるなんてことはよくある事で、そこからの残り時間は自分の弱い心との我慢比べ状態、1秒でも早くここから出たいと思う気持ちを抑えながらひたすら時計と睨めっこ(汗)…この時の1分、1秒といえば気が遠くなるほど長く感じられます。何とか目安の時間が経過し一目散にサウナを出るやいなや、これまたマナーとしてシャワーへ直行、ぬるめの温度で全身の汗を流します。その後、いざ水風呂へ。

 水風呂に入ることで、我慢に我慢を重ねガンガンに温められた体がキンキンに冷やされ、北島康介ばりに「チョーきもちいい~」と心の声が…先程まで溢れていた汗が嘘のように退いていると思えば、しばらくすると喉からスーっと冷気が漏れてきます。この状態になると余り体を冷やさない程度に水風呂から上がり全身をよく拭いて外気浴に移ります。

 外気浴では、ベンチに腰掛け目をジッと閉じたまま心を落ち着かせます。「癒される~」なんて思いながらひたすら瞑想…すると、全身から頭にスーッと抜ける何かを感じます。何とも爽やかな感覚 この流れを繰り返すことで、「癒される~」の感覚から無我の境地へと辿り着いた時、それがまさに 「ととのう~」 の領域となります。私だけかもしれませんが、疲れやその時の悩み事なども全て吹っ飛び心身がリセットされたような状態となります。この爽快感が醍醐味ですが、この状態になるのには、サウナ・水風呂・外気浴のセットを早い時は2セット程度、長い時は5セット以上繰り返すこともありますが、リセットされた後には、爽快感と一緒に新たな閃きが生まれるなんてことも…

 このように私はサ活を通して心身をリセットすることにより、「よし!明日からもがんばるぞ」と新たな気持ちで仕事にも取り組むことができています。

サ活でリフレッシュ 皆様も是非一度「ととのう~」を体験されてみてはいかがでしょうか。

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