【会話でチームワーク向上】
2024/04/18|社員ブログ
本社営業第一チームの渡部です。
私は、小学生の時から15年以上野球を続けており、現在も地元のソフトボールチームに所属し練習に励んでいます。
野球は1人ではできないスポーツです。そこで私の所属するチームが重要視しているのは「話合い」です。年齢が幅広いためジェネレーションギャップも多々あります。そこで話合いをすることでチームワークが強化でき、お互いを理解しながら日々成長できると思っているからです。
前のキャプテンが引退し新しいキャプテンになった当初は、話合いをするようなことは一切ありませんでした。野球は心理戦も不可欠です。お互いを理解しあえていないとエラーにつながる、掛け声を聞かずにボールを追っかけていくと衝突してしまう・・・などミスが増え、大きな怪我に繋がりかねない競技です。
チームみんなに、そのことに気が付いてもらいたくて何回もキャプテンを交えてチームで話すように声かけをしました。少しずつキャプテンの意識が変わりキャプテン自身が周りの声も聞くようになり、チーム全体の環境が変化していきました。その効果もあり、最近の試合では地域大会でベスト4に入賞することができました。
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コンヒラはものづくりに積極的に取り組んでいますので多数の関係者での話合いは非常に大切だと思います。まだまだ自分が関わることはほとんどありませんが、より良い商品を作るには話合いを繰り返していく必要があるものだと思っています。
入社したころ上司に「営業チームは会社の花形部署。」と教えていただきました。花形ということは、会社の売上に貢献する部署であり、いろいろな人から話を聞くことになると思いますので、話合いや知識はさらに大事になのだと思っています。
社内の役職のつく人は、よく周りの人から相談を受けて話合いをしています。信頼され、かつ知識があるからこそできるものだと思います。なので、上司の背中をしっかり見ていいところを吸収し、いずれは会社の中心に立てるような存在になっていければと思います。
まだまだ上手く話せず迷惑ばかりかけておりますが話合いを大事に日々の業務に励んでいこうと思います。