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【伝え方】~言葉の調理~

2024/04/29|社員ブログ

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本社営業第一チームの渡部です。

自分でも気付かないうちに、ついつい変な言い方や話し方をして自分の思っていることを上手に伝えられず、相手に勘違いをさせてしまったり、相手の気分を害してしまったりした経験はありませんか?

私は変に気を遣い、くどい言いまわしをしてしまうことで逆に友人を困惑させてしまうことがたまにあります。
例えば待ち合わせをしていて友人と合流した際「何で来たん?」という何気ない一言。私としては、車なのか自転車なのか、という交通手段を聞きたくって発言をしましたが、なぜか友人には嫌な顔をされました。理由を聞くと「どうして(何で)ここに来たん?」と受け取ってしまったそうです。その友人は、その都度注意してくれたり、聞き直してくれたりするので、何とか喧嘩を回避することができていますが、日常生活や仕事の上などで知らず知らずのうちに空気を読めていなかったり、勘違いをしたりして他の人に嫌な思いをさせたりしている事も多々あるのではないかと思っています。

また、上から目線でキツイ言い方をされ傷ついたことも、逆に落ち込んでいるときに何気ない一言で助けられた事もあります。「言葉は刃物」とはよくいったもので、うまく利用すればおいしい料理(楽しい会話)ができますし、ダメな使い方をすれば簡単に相手を傷つけてしまうと思っています。

仕事では、私は営業という立場もあり社外の方と触れ合う機会が多くあります。取引先に電話をかける際は、事前に要点をノートにまとめてから電話をかけるように心がけております。そうすることで、より自分の言いたいことを相手に伝わりやすくし、また、漏れなく言うようにするためです。
プライベートも含めて、「あの人と話をすると気分が良いね」とか、「あの人とは楽しい時間を過ごせたな」と思ってもらえることを目標に、人と接していけたらと思っています。

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