貿易チームのグエンバンドンです。
 今年5月末に新規工場訪問と取引している工場での検品のためベトナムに出張しました。今回の出張では土日が間に挟まれていましたので、休暇日とさせていただきプライベート時間にしました。

 この時間を使って、当分会ってないお友達と久しぶりに会えました。彼は小学校からの友達で、仕事で頑張ってハノイ市内のマンションの部屋も買うことが出来たようです。良かったです。

 彼の家まで遊びに行って、一緒にコーヒー店に行きました。この店で最近有名になった塩コーヒーを楽しむことができました。塩コーヒーはいつから存在したか不明ですが、2023年初めごろTikToker(ティックトッカー)により投稿された、ホーチミン市にある屋台で販売されている塩コーヒーの動画がきっかけとなり、ベトナム国内で一気に人気になりました。

 私も塩コーヒーは聞いたことがありますが、飲んだことはないですのでワクワクしました。飲んでみると、「オー、なにこれ美味しい！GOOD！ブログネタが見つかった！」とダブルで嬉しかったです。(笑)

 塩コーヒーは、ベトナム語ではCa Phe Muoi（英語では Salt Coffee）と言います。
Ca PheとはCafé＝カフェで、Muoiとは塩のことですので、Ca Phe Muoiとは、コーヒー＋塩＝塩コーヒーです。そのまんまですね。

 塩のおかげでコーヒー独特の酸味や苦味が和らぎ、まろやかになり、飲みやすくなります。価格については、地方か都会か、屋台かレストランかの場所によって変わりますが、大体１００円から３００円くらいです。塩コーヒーを一度味わうと病みつきになる人も少なくないと思います。ベトナムへ行く機会あれば、是非お試ししてみて下さい。おすすめです。

 今回の出張では、お仕事のついでにお友達とも会えてよかったです。こういった機会をいただける仕事に感謝します。滅多にないことですが、地元の友達に会うことができ、仕事のやりがいが湧いてきます。

 コンヒラのベトナム調達では、取り扱い製品も取引工場ネットワークもどんどん広げています。
海外調達に興味があっても、海外の状況はどうなるか不安があるお客様もいると思いますが、ベトナム調達に興味があれば、お気軽にお問い合わせください。わかる情報はシェアいたします。
よろしくお願いいたします。