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【スマイルカーブの口角を上げます】~より高い付加価値を目指して~

2021/09/01|社長ブログ

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社長の山本太郎です。

当社は「スマイルカーブの口角を上げる」ことを目指しています。スマイルカーブとは笑顔を意味しているのではなく、パソコン生産台数を2009年第3四半期当時には最高世界第2位に押し上げた台湾パソコンメーカー「エイサー(acer)」のスタン・シー会長が元々「電子産業や産業機器分野の付加価値構造を表す曲線」として言い始めた言葉です。バリューチェーンと付加価値の2軸で表したグラフで示されており、今ではいろいろな業界で多様なスマイルカーブが紹介されています。(後進国は 人件費の安さを強みとするので、「逆スマイルカーブ」になります。)
以下は当社を例に書いたスマイルカーブです。

スマイルカーブ

皆さまもご存知の通り、日本の製造・組立は後進国に移っており、日本国内では付加価値がつけにくくなっています。特に下請け製造・組立の場合「人件費」の安さでコスト競争力が決まりやすいため、それが顕著化しています。後進国へ工場が切り替わり、先進国ではいわゆる工場の空洞化が進んでしまいます。それによって海外の工場がモノづくりの数をこなし、経験値を上げることで生産性が更に上がり、価格競争に勝てなくなります。これは下請け設計でも同じ現象が起きつつあるようです。

また流通については、巨大倉庫を抱えた物流網を持つ Amazonのような流通小売り企業でない限り、メーカーとユーザーを直接結ぶネット販売の進化で、中間流通事業の付加価値がなくなってきています。具体例で言えば、店舗販売を主体とするヤマダ電機さんなどは、どんどんAmazonなどのEC小売り企業にとられています。(日経ビジネス 2021.3.29 ヤマダホールディングス 山田昇会長インタビューより

そこで当社は、「ブランド」「開発」「 マーケティング」「アフターメンテナンス」の強化を進めています。開発や自社ブランド、自社ブランドのアフターメンテナンスはグローバル化が難しく付加価値が高いからです。特に開発は、市場のニーズを解決しユーザー様にいかに喜んでいただける製品・サービスを実現できるかが重要になると考えお客様に接触機会の多い営業、製造、メンテ部署で開発企画のアンケートや募集に取り組んでいます。

ところが、この「開発」。いざ「何を開発するか?」と質問を投げかけられても、案外「?」と困るのではないでしょうか。これが創業時のように、特定のアイデアマンが次々アイデアを出す時代もありますが、全員参画経営を目指す当社では「組織的に開発のアイデアを生み出すこと」が重要だと考えています。

組織的に開発のアイデアを進めるには「ユーザーの立場で喜ぶ製品を考える」ことしかないと思います。これこそが、最近よく聞く「カスタマーサクセス」なのです。この「ユーザー目線で開発のアイデアを出す事」そして「実現していくこと」は慣れないうちは「逆スマイルカーブ」になって悩んでしまいますが、これを乗り越え「お客様がスマイル」になり、結果「自社もスマイル」になれるよう、全員で取り組んでまいります。

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この記事の筆者

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山本太郎

社長の山本太郎です。仕事に対する考え、日々の取り組みをSNSでも発信しています。
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