入社２年目の本社製造管理チームの林です。

今回は就職・転職活動をされている方に向けて、仕事の中で感じるよくある不満と、
それに対する当社の自慢をいくつか紹介します。

～その１　掃除はみんな一緒に！～
文字通り掃除は社員みんなで行います。新卒の方は「だから？」と思うかもしれませんが、意外とこれが出来ている会社は少ないんです。一例として、『新人』が『始業前』に行っているところもあります。当然と言われればそれまでですが「なんで自分だけ…。」「いつまで（掃除）すればいいんだよ…。」といった不満や孤立感が生まれてきます。当社では就業時間内の８時３０分から１０分間、役職者も含めて全員で掃除に取り組んでいます。上司や先輩も一生懸命掃除をしていると自分も頑張らないと！という気持ちになりますね。

～その２　昼休みって休憩？仕事？～
これもよく不満として聞く内容です。具体的には「公には昼休みだが、実際は５分でご飯を食べて仕事に戻らされる…。」「左手にはおにぎり、右手にはキーボード…。」「昼休み？何それ？」といった内容です。当社は１２時から昼休みになります。時間は５０分（他に１０時と１５時から５分間休憩あり）で、きちんと取得できます。しっかりとご飯を食べて午前の疲れを癒し、リフレッシュして午後の業務に臨むことができます。定刻にチャイムが鳴るのでメリハリもつけることができます！

～その３　終業について～
圧倒的な不満がこれです。「終業～、今日も一日終わった～。ん？みんな微動だにせず仕事をしている…。なんだ、この帰るなと言わんばかりの無言の圧力は…。」つまり『ノー残業＝悪』といった風潮です。実際、直属の上司や先輩が帰るまでは帰ってはいけないといった不文律があるところもあります。当社ではそれはありません、ご安心を。もちろん、急ぎの仕事や手伝いなどで残業になることもあります。ですが、必要だから残業するのと、意味なくただ残っているのでは、同じ残業でも意味は全く異なります。せっかく一日頑張って、「お疲れ様でした。」→「しーん。（反応なし）」→「逃げるように帰る。」ではモチベーションも低下してしまいますよね。（自分）「お疲れ様でした。」⇔（職場のみんな）「お疲れ様でした。」このキャッチボールがあることで、今日も一日頑張ったという達成感と明日も頑張ろうという意欲に繋がります！

いかがでしたか？とくに転職活動中の方には共感してもらえるところもあったのではないでしょうか？こうした点は明文化されておらず、入社してみないと見えない部分です。

潜在能力、協調性はあるのに会社の実態が見えず足踏みしている新卒のあなた！能力がある、資格がある、だけど退職をしてしまったそこのあなた！その素晴らしい資質を是非当社で活かしてみませんか？