【リモートワークのすすめ】~総務事務の在宅勤務編~
2021/09/22|社員ブログ
秋刀魚に栗にさつまいも。そして私の好物の一つである梨の季節がやってきました!
ちなみに。断然和梨派の神戸管理 原田です。
兵庫県に出された4回目の緊急事態宣言が9月末まで延長されることとなりました。ワクチン接種がすすんでいるとは言え、希望者全員が接種を終えるまでにはしばらく時間がかかりそうですね。
さて、今回はタイトルにもありますようにコロナ禍により導入が加速したリモートワークについて、実際在宅勤務ってどんな感じなの?自宅で集中力切れない?と気になる方もいらっしゃると思いますので、私の所属している神戸管理の在宅勤務を例にご紹介します。
起床~始業まで:朝はゆっくり
片道1時間の通勤時間がなくなるのでいつもよりゆっくりめに起床し、準備や朝ごはんに時間をかけることが
いつもとは違い、見送る側にまわります。鍵閉めといてねーの声がちょっと新鮮。
朝礼参加~午前中:集計業務に集中
zoom朝礼に参加後は、集計業務に集中します。お弁当の手配や外線着信対応等の庶務業務への対応がなくなることもあり、出社時には丸1日かかっていた業務がお昼過ぎには完了できるようになりました!
ただ、集中するがあまり水分補給を怠りがちであったり、離席のタイミングがなかったりするのでエコノミークラス症候群には注意が必要ですね。
休憩時間:洗濯物の取り込み
リモートワーク時は合計1時間であればどのタイミングで取得してもOKなので、お昼に50分とり、
物干し竿がちょっと高めなので二の腕シェイプアップの良い運動になってます。
午後~退勤時間:電話対応も可能
集計業務が終わった後はブログのアップ準備などの日次業務を行います。先日はちょうど本社勤務の上司から電話がかかってきて業務の打合せを行いました。
画面共有が必要な場合はZoomやTeamsのテレビ会議を使用することが多いですが、画面から視線が外せて目を休めることができるので割と電話の方が好きだったりします。
最初はプライベートと仕事との切替に苦戦しましたが、在宅用の部屋(元妹の部屋:定期的なおやつの送付で容認)を確保したことで解決しました。
往復の通勤時間の省略で浮いた時間は、今年の目標である体幹を鍛えるために筋トレしたり、夕飯の準備をしたりとプライベートを満喫してます。
コンヒラではこの9月でリモートワークが本格導入されてから約半年が経ちます。採用担当ブログでも紹介があるように、ネットワーク環境があればどこでも働くことが可能です。(私は在宅勤務しか経験がないのでホテルで、とか実はちょっと憧れてたり)
とはいえまだまだ課題も多く、他部署からもここが不便、慣れないといった声も聞きますが、少しずつ解消しながら、勤務地問わずどこでも働きやすい環境を整えるサポートをしていきたいと思います。
次回は【リモートワークのすすめ】~電話対応編~をお送りします。