甘栗に渋皮煮、栗きんとんにモンブラン。順調に充実した栗生活を送っております神戸管理の原田です。そろそろ健康診断に向けて整えねばと思ってはいるんですが、お尻が重い、、。

前回は総務事務の在宅勤務の様子を紹介させていただきましたが、皆さまリモートワークは捗っておりますでしょうか！私は週1のペースで取得をしながら、空いた通勤時間で最近はもっぱら妹とのテレビ電話を楽しみつつ、プライベートを謳歌しております。

緊急事態宣言が解除され、リモートワークができなくなったという企業も多いようですね。（実際私の友人にも、取りたいけど会社の雰囲気的に取れないと嘆いている人がちらほら）
コンヒラでは月に最大8日という制限はありますが、月に2日のリモート勤務の取得を必須としたり、社長自ら率先して週2回のリモートワークを行ったり、と社員が取得しやすい環境も整えています！

さて、今回はそんなリモートワーク時における電話対応についてご紹介させていただきます。

コンヒラではリモートワーク時の環境を整えるべく、5月に本社、少し遅らせて7月より神戸支社で携帯電話の内線化を開始しました。
簡単に言うと、アプリを通すことで携帯電話が会社電話の子機として使えるというものです。

 ① 会社に私宛の電話がかかってきたときは、そのまま携帯電話に転送してもらうことで会社にいるとき同様、電話を受けることができます。
 ② また、専用のアプリを使用することで、社外の方にも携帯電話から「会社の番号として」電話をかけることができます。
 ③ もちろん、社内で働いている社員と内線を繋ぐことも可能です。

私はどちらかと言うと取り次がれるよりも取り次ぐ機会が多いのですが、「該当社員がリモートワーク中であることの説明」「伝言を申し受ける」「該当社員に連絡を入れて対応してもらう」といった工程が省略されるので大変助かっております！

導入前は、他の社員が代わりに電話対応をしていたり、本人が後日出社後に折り返したりと業務に負荷がかかっている部署もありましたが、出社時同様担当者本人がリアルタイムで社外からの電話対応・それに伴う業務の処理ができるようになったことで、少しは解消されたかな、という印象です。

ただ、ネットワーク環境や携帯電話の機種によってはアプリとの相性が悪く、途中で途切れてしまうこともあります。安定運用にはもうしばらく時間がかかりそうですが、社員からの声を聞き、引き続き働きやすい環境づくりに努めていきます！

他部署のリモートワークの様子も聞きたい、知りたい、という方は是非エントリー頂き、会社説明会にご参加ください！お待ちしております。