【23年卒学生の募集に向けて】~2月出展予定の説明会について~
2022/01/24|社員ブログ
貿易チームのAです。昨年訪問したとある取引先に大学時代の友人が就職していました。直接顔を合わせたわけではありませんが、担当の方に渡した私の名刺を見て連絡をくれました。講義やカフェ巡りなど、長い時間を共にした仲でしたので懐かしい気持ちが沸き溢れ、久しぶりに話に花が咲きました。
さて、月日の流れは早いもので、私が大学を卒業しコンヒラに入社して早10ヶ月ほど経ちました。それと時を同じくして、2023年卒の学生を対象とした新卒採用に向けての準備が本格的に始まっています。その先駆けとして神戸では2月8日には国際展示場にて開催される業界研究フェアに弊社は出展予定です。(愛媛本社は2月2日、松山コミュニティーセンターに出展予定です。)
私は昨年、2022年卒募集において既にコンヒラに興味を持っている学生に来社して頂き(ビデオ通話ツールを使用した遠隔での説明会もありましたが)、企業説明会の一節を担うことが幾度かありました。その場では、自部署である貿易チームの説明をメインとして行いました。情報を整理すると、「昨年は、既に弊社にエントリーいただいた学生に自部署の説明をおこなった」ということになります。
ただ、先ほど紹介した2月の説明会は昨年私が経験したものとは異なります。というのも、今回の説明会の要旨は「コンヒラについての情報を知らない学生に会社概要を明瞭に説明する」ということだからです。即ち、自部署の説明ができるだけでは不十分であり、今一度会社全体の業務内容を見直し理解する必要があります。
とは言いつつ、今回の説明自体は弊社に長らく勤めている社員が行います。ご安心を。私は学生の呼び込みや、発表準備などの補佐的な役割になりますが、実際に話す内容を予め確認し、学生からの質問に答える準備も進めていきます。
これまでは、自部署の業務で手一杯でしたが、これからは視野を広げ会社全体について、あまねく知っていく必要があると感じています。以前の記事とも類似しますが、「貿易チームの業務」というパズルは、これまでに複数のピースを集めようやく全体像が分かるようになってきたところです。しかし、これと並行して「コンヒラ全体」というパズルのピースについても意識して集めなくてはならない、ということを念頭に置いて業務に励みたいと思います。