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【困った時に、すぐ思い出される人(会社)になろう】~経営理念の実現を目指して~

2022/08/01|社長ブログ

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社長の山本太郎です。

あるSNS動画で、周囲から評価されるためのポイントの一つに「自分の強みはこれだ、というものを作る。これに関しては自分に任せれば安心。という強い印象を持たれていること」が大事だと話していました。

具体的には、難しい仕事、困った課題などに直面した時に「これは誰(どこの会社)に相談しようか?」と考えるかと思いますが、その時に真っ先に思い出してもらえる存在のことです。おそらく皆さんも、「これはAさんに相談しよう。Aさんなら何とかやってくれる」と真っ先に思い出す方が1人はいらっしゃるはずです。

これは「頼みやすい」という意味ではありません。たとえ頼みにくい相手でも「一旦引き受ければなんとかしてくれる」という状態です。そのため「頼みやすいけど、なんか期待した結果にならない」とか「誰(どこ)でもできそうだけど、一番頼みやすいからAさん(A社)に頼もう」という状態とは異なります。「普通はみんなが断るレベルだったり、嫌がる仕事をやり切れるレベル」になって初めて、周りから頼りにされ指名されるようになります。

このようにして真っ先に思い出してもらえるようになると、難しい仕事だけど、自分の強みを活かせる業務の時は、いつも先ず指名されるようになります。難しい仕事なので、やりきれば依頼者にとても喜んでいただけます。おのずと自分や会社の評価、価値も上がります。それが結果として自分たちの報酬にもつながるはずです。つまり経営理念の「お客様のニーズを実現(お困りを解決すること)」と「全社員の幸福の実現(評価=報酬アップと、他者貢献の実感)」につながると考えられます。

自分はどういうときに、指名されるだろう?
そして、自分たちの会社はどういう時に、指名されるんだろう?
これをいつも考えながら私たちは今後も経営理念の実現を目指してまいります!

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この記事の筆者

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山本太郎

社長の山本太郎です。仕事に対する考え、日々の取り組みをSNSでも発信しています。
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