排水減容・排水産廃費ダウン・排水脱水・工場用環境装置・船舶用機器・減圧脱水装置・蒸発濃縮装置

減圧脱水・排水装置、工場用環境装置、船舶用機器メーカーのコンヒラ

減圧脱水・排水装置、工場用環境装置、船舶用機器メーカーのコンヒラ

menu

ホーム > 社員ブログ > 【展示会(国際フロンティア産業メッセ2023)を終えて】

【展示会(国際フロンティア産業メッセ2023)を終えて】

2023/10/16|社員ブログ

シェア

twitter

facebook

note

神戸陸上営業チームの井上です。

私たち神戸陸上営業チームは、2023年9月7日(木)~9月8日(金)に神戸国際展示場にて開催されました「国際フロンティア産業メッセ2023」に出展致しました。
展示会当日はご多忙の折にも関わらず多くの方々に当社のブースにお立ち寄り頂き、誠にありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

 

    弊社のブースの写真     展示品:Umieミニチュア模型

さて、今回の展示会では廃液を減容化させる装置(UmieSoraeSUハイブリッド)を中心にPR活動を行いましたが、お立ち寄り頂いた方の大半はコンヒラ(産廃減容)を目的に展示会に来られていたわけではなく、弊社のブースの前を何気なく通り装置のミニチュア模型や装置説明の動画に興味を持って立ち止まって頂いた方がほとんどでした。

立ち止まって頂いたお客様に話し掛ける際に気を付けたポイントは
  簡潔に! 短時間で! はきはきと!
話を聞いてくださった方から「あ~なるほど。そういう装置ね。」という返しが貰えれば最初の掴みとしては成功!と自分自身で納得をしておりました。
その後は話の流れで詳しく装置説明を行ったり、具体的にお困りの廃液の情報を聞き出したりと話が盛り上がることも。

現在はブースに足を運んでくださったお客様へお礼のメールをお送りしたり、直接会社へご訪問させて頂き詳細な装置説明を行ったりとフォローを行っております。

営業活動の初動としましては、ラボテストの実施となります。
ラボテストでは主に以下の3点を確認致します。
・対象液に熱を加えたときの性状の変化や濃縮後の残渣物の確認
・発生蒸気の臭いの確認
・適正な濃縮倍率の見極め

ラボテストの一番の目的は実機で処理をすることが可能かどうかを判断する為のテストとなりますが、報告書のご提出と併せて最適な装置のご提案や年間コストメリットの試算などもご報告致します。

ラボテストは2Lの対象液をご準備頂きましたら無償で実施しております。
展示会に足を運ばれたお客様以外でも、このブログを通して産廃減容にご興味を持って頂けましたら、神戸陸上営業チームの井上までご相談ください!
課題の解決に向けて全力でサポート致します。

株式会社コンヒラ 採用情報