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【コンヒラと開発設計チームの魅力】

2021/10/27|社員ブログ

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入社4ヶ月目、開発設計チームの新入社員のKです。
前職はものづくりの業界に携わってきました。
これまで設計は未経験でしたが、職業訓練で6か月間設計の基礎を学んだため、それを生かしたいと思いコンヒラに入社しました。
今回は、私の経験を通じて就活中の学生の方々に、コンヒラの魅力を伝えられたらなと思っています。

開発設計チームの魅力
開発設計の仕事は、PC上でCADを使用して図面を書きます。今までは、実際に手を動かしてものづくりを行ってきました。PC上で設計されたものが、実物として出来上がった時はとても感動しました。
1Fが製品組立・試験場所で2Fが事務所・設計室です。設計に携わったものが、製品となって出来上がるところを見られるのは、大きなやりがいに繋がります。

Umie300型 ←1階工場で組み立てています
(減圧脱水装置 Umie300型)

仕事の責任を実感できる
図面を書いて終わりではありません。設計(アウトプット)~組立品を見る(インプット)。常にこのサイクルを間近で感じられるので、製品の勉強もできます。
設計した製品の仕上がりまで見届けられるので、この職種の責任を肌で感じられます。図面上では上手くいっても、実際に作ってみると、設計仕様の性能が出ない・製造しにくい・製造コスト高などの課題が出てくるからです。
一番良くないのが、設計ミスで事故が起きることです。耐久性や組立方法など、現場でないと最初はわからない点も多いので、働きながら勉強してレベルアップしていかなければと感じています。経験を積みながら自分のスキルを高められるところも、このチームの大きな魅力だと考えています。

学びやすい環境
コロナ禍で加速したリモートワークの流れに乗って、社員同士のやり取りがPC上で行われることが増えてきました。そのため、新入社員の私でも自ら情報を取り出し、業務の流れや今動いている案件の内容を理解出来ます。
もちろん、実際に業務を通じて先輩も優しく丁寧に教えてくださるので、ありがたい環境です。職場で学べる環境があるので、実践を積み重ねるだけではなく、知識も得られるのが嬉しいです。
勉強すればするほど設計の仕事に貢献できる幅が広がると思います。今は設計の補助に携わる身ですので、これから勉強しながら一人で様々な案件に対応できるように頑張っていきたいです。

コンヒラの強みは各チームが一体となって、ものづくりを行っていることです。チーム同士の距離も近く、営業チームからお客様の希望を聞いたり、製造チームからメンテナンス性の改善提案が上がってきたりします。それらと開発設計チームのアイデアを合わせて、より良い製品づくりを行っていけることはコンヒラの大きな魅力です。

そんなコンヒラの社員ブログ採用情報もありますので興味を持たれましたら是非ご覧ください。

株式会社コンヒラ 採用情報