健康診断を目前に今年のクリスマスケーキを果たしていくつ食べられるのか、そんなことで頭がいっぱいの開発設計チームのTです(; ･`д･´)
 前回では私の社員ブログ【開発チームの紹介】～メンバーのキャラクターについて～というポップな感じで開発チームのメンバーを紹介させて頂きましたが、今回は頑張ってちょこっと真面目に書きたいと思います。

コンヒラでは2018年11月より“あしたのチーム”という人事評価システムを導入して、評価を【見える化】するようになりました。
特徴としては、1年を3ケ月ごとの4回に分けて、評価していきます。

まず、 ◆目標設定面談◆
・自分自身で執り行いことや取得したい資格などの目標を明確に立てることができる
・目標が上手く見つけられない、立てられない時は上司が手厚くしっかりサポート

次に、 ◆ 中間面談 ◆
・立てた目標や経営方針に基づいたMBO(数値目標)に対して、エビデンス(証拠)付けをしてどこまで実行できているかを報告
・上手く実行が出来ていない、行き詰まってしまった時も上司や周囲のサポート・アドバイスがしっかりもらえる

最後に、◆ 評価面談 ◆
・中間面談に引き続いての実行報告
・システムに基づいた自己評価点を入力し、上司に評価申請⇒最終評価

出展：プロシェアリング「360度評価とは 社員の意識を変える新たな評価制度」

 ざっくりとではありますが、このようにコンヒラでは年間平均12回も面談の場が設けられており、上司から各Q（3ヶ月）での行動目標の期待値を伝られ、この期待値に沿った目標設置をして、将来このような人材になって欲しい！との青写真を示してもらう場にもなります。
 こういった場があることで、将来に向けたステップアップを着実にすることができ、自分自身のやりがいに繋がるのもコンヒラならではの魅力の1つかもしれませんね…

 次回からは、孔子の教えを紹介していきたいと思います。では、See you(・∀・)ノ