【常に目標をもつ】~大学時代のアルバイトの思い出(その4)~
2022/08/15|採用担当者ブログ
採用担当者の塩見です。
さてさて、大学時代のアルバイトシリーズも最後となりました。(たぶん)
→ これまでのシリーズはこちら (その1)・(その2)・(その3)
大学生のみなさまはちょうど夏休み真っ只中。コロナ禍でありながら、3年ぶりにイベントも再開されているところも多々あり。思い出の残る夏休みを過ごせておりますでしょうか?
私はと言えば。久しぶりに母校が甲子園に行くかも!?とウキウキしていたら、結局は県大会準決勝で負けて少々拗ねております。来年こそは!!!!いざ、ゆかん。
さて、家庭教師アルバイトのお話。
自分の生徒も無事中学校に合格し、家庭教師を継続しておりました。受験という目標は達成したものの、小学校時代にはなかった「中間テスト」「期末テスト」というのが始まりました。ここでは受験時代の工夫を継続。テスト範囲や宿題内容を教えてもらい、生徒の苦手としている部分をヒヤリングし、苦手分野に的を絞ってテストを作るようにしました。
小学生のときは科目は算数と国語だけでしたが中学生になれば科目も増え、こちらも日々復習の連続。それでも、生徒に「学ぶ(教わる)」⇒「復習」⇒「質疑」⇒「再復習」⇒「テスト」という行動パターンを作ることで、生徒自身も「テストで〇点とる!」とか、「この問題は5分以内に解く!」と自ら目標を掲げることができるようになりました。
学業においてもお仕事においても、日々何気なく過ごしていても何も変化は生まれませんし成長(=スキルアップ)できません。まずは、何か目標を持つ。そしてそれを達成できれば新たな目標を作る。それを意識づけることが大切だと気づかされた経験でした。
小さくてもいいのです。簡単なものでもいいのです。「目標をもつ」ことで、前向きに取り組めるようになるのです。まずは、身近なことからでも。ぜひ試してみてください。
そんな私の今の目標は・・・「マカロンを上手に作る」
料理の腕も日々向上させなくては!!!
いつ達成できるかな??